お薬って?、

こんばんは!今日はお薬ってなに?ということをお話しします。

 

そもそもお薬=治すものではありません。ただ症状を和らげるだけのものです。例えば風邪を引いたとき、風邪薬を飲むだけでは治りません。体力を回復させることが1番のお薬です。

 

ではそこで風邪薬をですが、シロップや錠剤(粒のお薬)、粉薬や顆粒(コンソメの素みたいなやつ)の違いについてお話しします。

 

即効性があるのはシロップです。ですが、即効性がある分持続性という点では乏しいです。シロップはだいたい1日最低3回、多くて6回飲めるものがあります。ちょこちょこ飲める方はシロップがいいでしょう。また、シロップは開封したら冷蔵庫で保管してください。

 

つぎに錠剤です。これは1番メジャーではないでしょうか。1日2回か3回の物が多いです。喉に詰まらせてしまう危険があるので、お年寄りや小さいお子様はやめておきましょう。だいたい飲んでから30分ぐらいで効いてくるものが多いです。

 

次は粉薬や顆粒です。粉薬や顆粒は飲みにくいので、口に水を含んでから1回分の量をちょこちょこ飲んでいくと飲みやすいでしょう。即効性はシロップのつぎにあります。粉薬は製品にもよりますが、1歳から飲めるものもありますね。おくすりのめたねなどで包んであげると飲みやすいでしょう。

 

また次回もお薬のことを投稿しようと思います。